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犬のおすわり・お手・伏せ・待ての教え方|ごほうびを使う基本手順

公開: 2026-09-16 / 最終更新: 2026-09-21

記事制作の方針

静かな場所で一つの動作を短く練習し、できたときに褒めます。身体を押して姿勢を作る必要はありません。

おすわり・お手は、動きを理解してから短い言葉の合図を加えます。

待ては時間と距離を同時に難しくせず、できる段階へ戻りながら進めます。

実行前に確認したいこと

  • 個別の身体の状態や行動の診断は、この記事の対象にしていません。
  • 特定商品の順位付けや使用レビューを知りたい場合は、関連する比較記事を確認してください。
  • 実行が難しい場合は無理に進めず、住環境やその子の様子に合わせて手順を見直してください。

1. 練習の場所と言葉をそろえる

気が散る物を減らした、犬が慣れている場所から始めます。家族で合図の言葉と手の動きを決め、一度に長く続けないようにします。ごほうびはすぐ渡せるように準備し、反応がないときに同じ言葉を何度も大声で繰り返さないでください。

2. おすわりは動きを覚えてから合図へ

ごほうびを鼻先から頭の上へゆっくり動かし、お尻が床に着いたときに褒めて渡します。動きがわかってきたら、ごほうびを持たない手の動きでも練習し、できたら報酬を渡します。安定してから「おすわり」と言って手の合図を出す流れへ進みます。お尻を押して座らせないでください。

3. お手は前足を引き上げず、自分で動かすのを待つ

座った状態で、ごほうびを入れた手を軽く握って示します。犬が前足を少し動かしたところを褒めて報酬を渡す練習から始めます。動作がわかってきたら「お手」の短い言葉を加えます。手に触れないからと前足を引っ張ったり、嫌がるのに続けたりしないでください。

4. 伏せは手の誘導から始める

おすわりから、ごほうびを持つ手を前足の前の床へゆっくり下げます。伏せた動きを褒めて報酬を渡し、慣れたらごほうびを持たない手でも練習します。動きが安定してから「伏せ」の言葉と手の合図を組み合わせます。すぐ伏せないときは頭や体を下げた小さな動きを褒め、段階を分けてください。背中を押して姿勢を作らないことがDogs Trustの案内です。

5. 待ては近くで短い時間から

まず座るか伏せる姿勢で褒め、次はごく短く姿勢を保てたところで報酬を渡します。近くで待つことができるようになってから、少し離れて戻る練習へ進みます。時間と距離を一度に増やさず、途中で動いたら叱らずに短い・近い段階へ戻します。終わりの合図も家族で統一します。

6. できた条件を残して次へつなぐ

何を教えたか、どんな手の動きだったか、どの距離ならできたかを記録します。場所が変われば同じようにできるとは限りません。新しい場所では易しい段階から始め、できなかった回数を増やすより、短く切り上げて次の練習へつなげましょう。

この記事のまとめ

静かな場所で一つの動作を短く練習し、できたときに褒めます。身体を押して姿勢を作る必要はありません。 待ては時間と距離を同時に難しくせず、できる段階へ戻りながら進めます。

参考資料と確認日

2026-09-16確認。LEVEL B(専門団体のしつけ案内):Dogs Trustのおすわり・待て、PDSAのお手。各動作の基本を参照し、家族用の記録は編集部の提案です。 2026-09-21、LEVEL BとしてDogs Trust:伏せを確認し、伏せの手順を追記。

詳しくは 評価方法 と レビュー方針 をご覧ください。

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