多頭飼いの爪とぎは何個必要?取り合いを防ぐ選び方
公開: 2026-09-06 / 最終更新: 2026-09-06
広告を含みます。レビュー・比較の方針
爪とぎもトイレや食器と同じく資源であり、1個だけだと猫同士で取り合いが起きやすい
頭数分に近い数を用意し、部屋を分けて設置することで独占を避けやすくなる
猫ごとに好みの形状(ボウル型・支柱型)が分かれるため、複数の形状を組み合わせるのも選択肢になる
購入前に確認したい条件
- 1個の爪とぎで猫同士がうまく共有できている家庭は、無理に数を増やす必要はない
- 省スペースを最優先したい家庭では、支柱型のような場所を取るタイプは合わないことがある
- ダンボールのカスの掃除を避けたい家庭には、ボウル型のような消耗タイプは不向きな場合がある
爪とぎも資源の取り合い対象になる
多頭飼いでは、トイレや食器と同様に爪とぎも力の強い猫が独占しやすい資源になる。1個だけの設置では他の猫が使いたいタイミングで使えず、家具や壁で代用してしまうことがある。
頭数分に近い数と分散設置を意識する
全ての猫に行き渡らせるには、頭数と同数程度を目安に、部屋や階を分けて設置すると特定の猫による独占を避けやすい。
形状の好みは猫によって分かれる
丸まって研ぐのが好きな猫にはボウル型、立って背伸びして研ぐのが好きな猫には支柱型が向く。多頭飼いでは好みが分かれることが多いため、両方の形状を用意して様子を見る方法もある。
猫壱 バリバリボウル
爪とぎとくつろぎ場所を兼ねたいボウル型ダンボール爪とぎ
猫壱 / 爪とぎ
目安価格: 1,800〜3,000円前後(サイズによる)
- ○ボウル型で爪とぎしながら丸まって寛げる形状
- ○通常/XLサイズがあり、猫の体格に合わせやすい
- △ダンボールのカスが出るため掃除が必要で、消耗品として定期交換が前提
複数台置く場合、消耗品としての交換タイミングが台数分重なりやすい点は見込んでおきたい。
こんな条件なら
- 爪とぎしながら丸まって寛ぐのが好きな猫
- 手軽に置きたい家庭
ここは注意
- カスの掃除を避けたい人
- 大型猫はXLでないと窮屈
がりがりウォール
立って背伸びして研ぎたい猫向けの支柱型爪とぎ
エバーグリーン / 爪とぎ
目安価格: 2,400〜4,000円前後
- ○縦型で立って背伸びしながら研げる構造
- ○台座が安定しており倒れにくい
- △設置スペースが必要で、ダンボール系より価格は高め
壁や家具で爪とぎをする癖がある猫には、設置場所を工夫して代替先として置くと使われやすくなることがある。
こんな条件なら
- 立って背伸びして研ぐのが好きな猫
- 壁・家具で研ぐ癖を移したい家庭
ここは注意
- 省スペース最優先の家庭
- 猫の好みで使わないこともある(設置場所の工夫を)
よくある質問
Q多頭飼いで爪とぎは何個必要ですか?
明確な基準は定まっていないが、トイレの「頭数+1個」の考え方と同様に、頭数と同数程度を目安に分散設置すると取り合いを避けやすい。
Q爪とぎを増やしても壁や家具で研いでしまう場合は?
既に研いでいる場所の近くに爪とぎを設置すると、代替先として使われやすくなることがある。形状(ボウル型・支柱型)の好みが合っていない可能性もあるため見直すとよい。
Qボウル型と支柱型、どちらを先に用意すべきですか?
猫の好みによるため、どちらか一方が正解とは限らない。まず1個ずつ設置して反応を見て、好みが分かれるようであれば頭数分に近づける形で買い足す方法が考えられる。
結局どれを選べばいい?
多頭飼いでは爪とぎも取り合いの対象になりやすいため、1個だけに頼らず頭数に近い数を分散設置することが基本になる。くつろぎも兼ねたいなら猫壱 バリバリボウル、立って研ぐタイプを好む猫にはがりがりウォールが候補になる。猫ごとの好みが分かれることが多いため、形状を組み合わせて様子を見るのが現実的な進め方。
参考資料と確認日
各商品の情報はメーカー公式の製品情報に基づく(確認日2026-09-04)。価格は変動のため幅で記載。