インコのケージはどちらを選ぶ?HOEI35手のりとクリアバード37の違い
公開: 2026-09-06 / 最終更新: 2026-10-07
広告を含みます。レビュー・比較の方針
網の材質をステンレスにしたいならHOEI35手のり、前後が透明パネルの形ならクリアバード37WHが候補です。
外寸はHOEIが幅37×奥行41.5×高さ54.5cm、クリアバードが幅38×奥行43×高さ54cm。置く場所の広さは近い2台です。
違いが出るのは扉と付属品。放鳥の出入り、餌の交換、止まり木の位置を思い浮かべて選びましょう。
迷ったらこの2つ
購入前に確認したい条件
- 大型の鳥用として選ばず、体格と用品配置に合わせて検討します。
置く広さは近い。選ぶ決め手は材質と扉
HOEI35手のりステンレスの公式仕様では、外寸は幅37×奥行41.5×高さ54.5cmです。クリアバード37WH・品番992の公式仕様は幅38×奥行43×高さ54cm。棚や台に置くときの大きさは近いので、幅だけで決めるより、網とパネルの違いを見る方が選びやすくなります。
HOEIはステンレス製。クリアバードは前後が透明パネルで、側面と天面がワイヤーです。透明な面から鳥を見たいか、網の材質を優先したいか。ここを先に決めると、比較の軸がはっきりします。
放鳥の出入りと、食器を替える場面を比べる
HOEIは手のり扉と天井が開くタイプで、正面の出入口は幅11.9×高さ19.7cm。クリアバードは正面扉にスライドロックがあり、天井は一部を開ける使い方と全体を開ける使い方ができます。側面には食器用のスライド扉があります。
毎朝、食器を替えるときに鳥をどこへ移すか。放鳥後に戻る入口はどこにするか。こうした一日の流れを思い浮かべると、扉の違いが生活に結びつきます。ケージの上に物を置く配置では、天井を開ける機能を使いにくくなるので、置き場所も一緒に考えます。
付属品は、そのまま全部入れる前に配置を考える
HOEIには止まり木2本とT字止まり木1本、クリアカップ2個、フードカバー2個などが付属します。クリアバードにはパーチ2本、食器M2個、ワイヤーメッシュの床が付属します。すでに使っている止まり木や食器があれば、付属品で置き換えるか、今の用品を使うかを先に決めておきましょう。
表の寸法はケージの外側の大きさです。中に用品を入れると、その分だけ鳥が動ける場所は変わります。止まり木に立ったときに尾が壁や床に当たらないか、食器へ移動できるかを見るため、用品を増やす前の配置から組み立てます。HOEIも対象種は目安とし、年齢・体の大きさなどによって向かない場合があると案内しています。
掃除は、底だけでなくパネルや食器も含めて考える
前後が透明なクリアバードでは、床の汚れに加えて、パネルに付いた汚れを拭く作業もあります。透明で中が見えることと、掃除の手間が少ないことは別の話です。HOEIもステンレス製だから手入れ不要というわけではありません。網・食器・止まり木それぞれを、説明書に沿って手入れします。
置き場所には、底の引き出しを動かす前方の空間を残します。ソファや棚がすぐ前にあると、日々の作業のたびに本体を動かすことになります。交換品を探すときは「35手のり」だけでなく「ステンレス」まで、三晃商会なら「クリアバード37WH・992」まで商品名を控えておくと、別モデルの部品と混同しにくくなります。
比較表
| 商品 | サイズ | 構造の特徴 | 注意点 | 価格帯 |
|---|---|---|---|---|
| 37×41.5×54.5cm | 手のりドア・ステンレス製 | 手のりドア開閉時は脱走に注意 | 購入先で確認 | |
| 38×43×54cm | 前後は透明パネル、側面・天面はワイヤー | パネルの拭き掃除も必要 | 購入先で確認 |
HOEI35手のりステンレス
ステンレス製の網と、正面の手のり扉を備えるケージ。
豊栄金属工業 / 鳥かご
- ○手のり扉と天井が開く
- ○止まり木2本に加え、T字止まり木1本が付属
- △鳥の体格に合わせた用品配置が必要
幅37×奥行41.5×高さ54.5cm。主な網目の間隔は11mmです。同じ35手のりでも、メッキや塗装モデルとは分けて選びます。
こんな条件なら
- ステンレス製のケージを検討している家庭
- 正面の手のり扉を使いたい家庭
ここは注意
- 網目11mmがその鳥に合うかも含め、体格に合わせて選びます。
三晃商会クリアバード37WH・992
前後の透明パネルから中が見える、幅38cmのケージ。
三晃商会 / 鳥かご
型番・寸法・付属品を確認
- 品番
- 992(クリアバード37WH)
- 組み立て外寸
- 幅380×奥行430×高さ540mm
- 付属品
- 木製パーチ2本・クリア食器M2個・ワイヤーメッシュスノコ1枚
同じシリーズでも型番・セット内容により異なります。購入先の表記と照合してください。 メーカー仕様(確認 2026-09-13)
- ○前後は透明パネル、側面・天面はワイヤー
- ○パーチ2本と食器M2個が付属
- △透明パネルにも汚れが付くため、拭き掃除が必要
奥行43×高さ54cm。天井は一部だけでも全体でも開けられ、食器の交換には側面のスライド扉を使えます。
こんな条件なら
- 透明パネルのケージを検討している家庭
- 食器を側面の扉から替えたい家庭
ここは注意
- パーチや食器を入れた後にも、鳥が動ける場所を残します。
よくある質問
Q2台は同じくらいの大きさですか?
外寸は近く、HOEIが37×41.5×54.5cm、クリアバードが38×43×54cmです。どちらも中の配置は別に考えます。止まり木・食器・おもちゃを入れた後に、鳥が移動できるかを見ましょう。
Q35手のりなら、どのモデルもステンレスですか?
35手のりには、メッキや塗装のモデルもあります。この記事で比較しているのは「35手のりステンレス」、JAN4963067011227です。購入先でも材質まで商品名を見て選びます。
結局どれ?
網の材質で選ぶならHOEI35手のりステンレス、前後の透明パネルで選ぶならクリアバード37WH。毎日の食器交換と放鳥の出入りを思い浮かべ、鳥の体格に合う配置まで考えて選びましょう。
参考資料と確認日
LEVEL C(メーカー公式)。2026-10-07にHOEI35手のりステンレスと三晃商会クリアバード37WHの公式商品ページを再確認。寸法・材質・扉・セット内容は本文のメーカー資料によります。配置と掃除の進め方は編集部の整理で、清掃時間や飛散量を比較測定した記事ではありません。
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